2022年11月3日 星期四

テルーの唄(瑟魯之歌)


作曲:⾕⼭浩⼦

作詞:宮崎吾朗
演唱:⼿嶌葵
動漫︰地海戰記插曲


夕闇迫る雲の上
いつも⼀⽻で⾶んでいる
鷹はきっと悲しかろう
⾳も途絶えた
⾵の中空を掴んだその翼
休めることはできなくて

⼼を何にたとえよう
鷹のようなこの⼼
⼼を何にたとえよう
空をうまうよな悲しさを

在近⿈昏的雲層上
總是孤單地⾶翔著⼀隻⽼鷹
鷹⼀定很悲傷吧
在⾳塵消絕的⾵中
天空攫住牠的雙翼
讓牠無法休息

該把⼼⽐喻爲何 
這顆⼼像⽼鷹⼀般
該把⼼⽐喻爲何
有著在空中⾶舞的悲傷

- 間奏 -

⾬のそぼ降る岩陰に
いつも⼩さく咲いている
花はきっと切なかろう
⾊も霞んだ⾬の中
薄桃⾊の花びらを
愛でてくれる⼿もなくて

⼼を何にたとえよう
花のようなこの⼼
⼼を何にたとえよう
⾬に打たれる切なさを

在細⾬飄落的岩影邊
總是微渺地盛開著⼀枝花朵
花⼀定很痛苦吧
在顔⾊凋零的⾬中
淺桃⾊的花瓣
無有珍愛的⼿

該把⼼⽐喻爲何 
這顆⼼像花朵⼀般
該把⼼⽐喻爲何
有著受⾵吹⾬打的痛苦

- 間奏 -

⼈影耐えた野の道を
私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
⾍の囁く草原を
ともに道⾏く⼈だけど 
絶えて物⾔うこともなく

⼼を何にたとえよう
⼀⼈道⾏くこの⼼
⼼を何にたとえよう
⼀⼈ぼっちの寂しさを

在⼈蹤絕滅的野徑上
與我並肩⾛著的你
你⼀定也很寂寞吧 
在蟲聲低鳴的草原上
⼈們雖然並肩⾏⾛著
卻全然無話可説

該把⼼⽐喻爲何
這顆獨⾃前往的決⼼
該把⼼⽐喻爲何
有著孤獨⼀⼈的寂寞